2018-12-05 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
近年、朝鮮半島からのものと思料される漂流、漂着木造船等が相次いで確認されている理由につきましては、一概には申し上げられませんが、北朝鮮の木造漁船が、操業海域を拡大するため、より遠くの海域まで出航していると見られること、また、低気圧の発生や台風が本邦に上陸又は接近するなどによりまして、日本海が大荒れとなる日が多かったことがその一因であると考えているところでございます。
近年、朝鮮半島からのものと思料される漂流、漂着木造船等が相次いで確認されている理由につきましては、一概には申し上げられませんが、北朝鮮の木造漁船が、操業海域を拡大するため、より遠くの海域まで出航していると見られること、また、低気圧の発生や台風が本邦に上陸又は接近するなどによりまして、日本海が大荒れとなる日が多かったことがその一因であると考えているところでございます。
しかし、イタチごっこのようなものでありまして、漁業者によれば、今月に入ってまたもや多くの北朝鮮籍と見られる木造漁船が目撃されており、漁業者の生活も安全も直接的な脅威にさらされております。しばしば日本海にミサイルを撃ち込まれた上に、密漁船に漁場を奪われた日本の漁師は怒り、その家族は不安にさいなまれております。
この場合は、漁船は長さが十メートルの木造漁船なんです。こういう場合は、漁労中ということであれば七項、それから二十メートル未満、こういうことであれば八項の規定をそれぞれ受けるのかどうか。それから分離通航帯での操業はどういう位置づけになるのか、このことをお答えいただきます。
現在の木造漁船は入っておるのかどうか。
先般のこの議場におきまして同志の帆足君からも質問されたのでございますから、詳細は省きますけれども、木造漁船に対しましての一つの例をあげましょう。昨年の三月中国を訪問いたしました日本の実業団と中国の国際貿易促進協会との間に協定を結びまして、手繰網漁船五十隻の注文を受けて帰ったのであります。
○田原委員 昨年の春以来通産省、外務省、大蔵省等に陳情を続けておって、依然として特免にならない一つの例といたしまして、ここに西日本木造船の造船業者からの経過の報告を受けておりますから、これを申し上げてその当否をお尋ねしたいのでありますが、昨年の春日本から中国訪問実業団が行きまして、中国の国際貿易促進委員会との間に、木造船、特に漁船ですが、木造漁船五十隻の発注を受けた。
ところが、木造漁船につきまして五十隻の輸出の契約が訪中議員団によって結ばれたわけであります。これがもし出ますならば、数万の木造船関係の労働者が助かり、関連産業七十数種の関係者が助かるというわけですが、実ば、御承知の通り、これは戦略物資といわれている。ところが、木造漁船が戦略物資というのはナンセンスであります。
たとえば、日本国際貿易促進協会から言うておりますものは、亜鉛鉄板の〇・五ミリ以下、薄鉄板、帯鋼、鋳鉄板、機関車、貨車、トラック、三千トン以下の鉄鋼船、木造漁船、貨物自動車、自動車部品、原動機、タービン、ディーゼルエンジン、鉱山用ボーリング・マシン、鉱物用顕微鏡、織用機械、通信機、同部品、醋酸、重クローム酸ソーダ、赤燐、研磨材、こういうものをあげておりますが、先月、自由党、民主党の同僚諸君を含めて、直接軍需
○和田委員 中国やソ連との貿易ですが、私はこれは外務大臣にもお聞きしたわけであるし、また今後、も少しつつ込んでお聞きしたいと思うのですが、たとえば木造漁船、こういつたものは現は中国では非常にいるわけです。ソ連は今鋼鉄のものはいりますが、木造はいりません。